女優の伊藤沙莉さんと交際の噂がある演出家の蓬莱竜太さん。
過去に一度結婚されていたようで、元妻の女性がどんな方なのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 蓬莱竜太の元妻は女優だった?
- 演出家の息子が手がけた作品名は?
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
蓬莱竜太の元妻は女優だった?
蓬莱竜太さんは日本の演劇会の第一人者で、「劇作家・脚本家・演出家」としてマルチな活躍を見せています。
過去の作品は、劇場版『世界の中心で愛を叫ぶ』など有名作品を手がけて、2024年には藤原竜也さん主演の舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』の演出もされています。
そして2022年から蓬莱さんは女優の伊藤沙莉さんと18歳年の差で交際していると熱愛報道され話題になりました。
そんな蓬莱さんは過去に結婚歴があるそうです。
調べてみたところ、元妻についての情報はなく詳細はわかりませんでした。
しかし、蓬莱さんは20歳で「舞台芸術学院演劇科本科」に入学し、その後劇団「モダンスイマーズ」を立ち上げるなど若くして演劇界に入っています。
日々演劇の世界で活動していた蓬莱さんの元妻は演劇関係の女性であった可能性が高く、妻は女優として活躍していた方かもしれません。
そして蓬莱さんには息子さんが一人おり現在26歳頃になっていると言われています。
このことから考えて現在48歳の蓬莱さんが22歳頃に長男が誕生していることになり、元妻も蓬莱さんと同年代の当時20歳くらいで、現在は40代になっているのではないでしょうか。
蓬莱竜太の息子も演劇界で活躍していた!
蓬莱竜太さんには息子さんが一人いて、現在の活動は「劇作家・演出家・役者」という父親と同じ演劇界でご活躍されています。
名前は?
息子さんに名前は蓬莱一斗さんです。
蓬莱さんの立ち上げた劇団『モダンスイマーズ』のSNSに「蓬莱さんの息子の蓬莱一斗君が稽古場に来てくれた」という投稿があります。
このことから息子の名前が「蓬莱一斗」であるこは間違いなさそうです。
息子さんは父親の蓬莱さんに似ているそうで、才能を受け継いでいるのではないでしょうか。
年齢は?
息子さんの年齢は正式に明かされておらずわかりません。
しかし一部ネットでは2024年現在で26歳頃になっているのではと言われています。
その理由は2016年に「日本体育大学 男子ラクロス部」のサイトで「蓬莱一斗」さんという同姓同名の生徒が紹介されています。
そのサイトによると2016年で大学一年生、体育学科を専攻していると紹介されています。
また高校名は明かされていませんが、高校では軟式テニス部所属だったそうです。
そしてそのサイトには写真も掲載されており、お顔も現在の息子さんとよく似ています。
(確証がないため、プライバシー保護の観点から顔写真は伏せさせていただきます)
もしストレートに大学に合格していれば1998年生まれになりますので、2024年現在息子さんは26歳になっていると考えられます。
息子の作品は?
息子さんは『ナキワスレ』という演劇のソロユニット立ち上げています。
そして2023年に『夜が来ればひとり』という作品で脚本と演出を手がけていて、この作品が旗揚げ公演だったそうです。
現在、父親の蓬莱さんと交際中と思われる伊藤沙莉さんがこの舞台を観に行ったとSNSで報告しています。
また、この他にも2024年には『ご機嫌パッチワーク』という作品の演出を手がけています。
3日間で5公演を開催し、主催者側が予想していた以上にチケットの売れ行きが良く座席を増設するなどしています。
そして、いくつかの公演は満席になるほどの人気ぶりだったそうです。
息子さんはまだ20代半ばという若さで演出を手掛ける才能のある方のようですね。
父親の蓬莱さんの劇団員とも幼い頃から会っていたという息子さんですので自然と演劇のセンスが身についていったのではないでしょうか。
そんな才能を持った息子さんですが、東京・品川にある演劇の学校『ENBUゼミナール』の「演劇・俳優コース」に通っていました。
そして2023年3月には、このコースの卒業公演『緩やかで無情な景色』で息子さんは役者として出演しています。
この学校に通っている時はすでに芝居の脚本や演出を手がけていることから、現状に満足しないで演劇の世界を学ぶ意気込みが感じられますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
伊藤沙莉さんと交際の噂がある蓬莱竜太さんは過去に離婚歴がありました。
元妻に関する情報はありませんでしたが、蓬莱さんが演劇の世界で生きている方のため結婚相手も演劇に携わっている女性だったのではないでしょうか。
息子さんも父親と同じ演劇の世界で活躍していますので、両親からの演劇のセンスを受け継いでいるようですね。
また新しい情報があれば追記していきたいと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました!