お笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希さんは、バラエティ番組などでお嫁さんについて語るほど愛妻家です。
そんな平子さんとお嫁さんの馴れ初めが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 平子祐希と嫁の馴れ初めは?
- 第一印象は好みのタイプじゃなかった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
平子祐希と嫁の馴れ初めは?
「アルコ&ピース」の平子祐希さんはお嫁さんのことが大好きで数々のエピソードを語っています。
2020年にはお嫁さんとの結婚生活を綴った『今日も嫁を口説こうか』を発売し重版になるほど人気だそうです。
嫁との出会いはいつ?
そんなお嫁さんの名前は真由美さんで、年齢は平子さんより2歳年下、現在43~44歳です。(2024年9月現在)
お嫁さんとの出会いは、平子さんがまだ芸人でブレイクする前でした。
平子さんは売れない芸人でお金がなかったため役者志望の友人と一緒に古い一軒家を借りて住んでいました。
そこに友人たちが集まるようになり、お嫁さんもこの自宅に遊びに来たのが馴れ初めだそうです。
このとき平子さんは26歳、お嫁さんは24歳でした。
第一印象は好みのタイプじゃなかった!
平子さんもお嫁さんもお互いの印象は良くなかったそうです。
平子さんは清楚で大人しいタイプの女性が好きだったので、お嫁さんは真逆のタイプでした。
当時アパレル勤務だったお嫁さんのファッションは好みでなく、初対面なのにいきなり距離を縮めてくる性格で「嫌な気分になった」そうです。
そして前髪を短めに切ってぱっつんとしたヘアスタイルも平子さんの好みではありませんでした。
また、不良っぽい男の人が好みだったお嫁さんも平子さんの印象はイマイチだったらしく、「お坊ちゃまみたい」と思ったそうです。
最初の出会いがイマイチだった二人が交際するのは意外なきっかけがありました。
嫁とハグをして交際スタートしていた!
その後、お嫁さんは何度か平子さんの自宅の飲み会に参加していたそうですが、二人の距離は縮まらなかったそうです。
そんなある日、お嫁さんは平子さん宅にアクセサリーを忘れてきたそうで家に取りに来ました。
この時、友人が外出中で平子さんが対応したんだそうです。
その流れで二人で食事をしたあと、再度自宅に戻って二人で過ごしていると突然お互いハグをしたそうです。
印象が良くなかった二人がなぜハグをしたのか不明ですが、軽い冗談のつもりだったようです。
この時、平子さんは衝撃を受けたそうでお嫁さんと妙な一体感を感じ離れられないと思ったそうです。
そしてお嫁さんも同じような感覚になったそうで、「もともと二人は一つだったのでは?」と言っています。
それは妻・真由美とはじめてハグをしたときの、一言から幕を開ける。
「私たち、もともとひとつだったんじゃない?」引用元:扶桑社
なかなか詩的な表現をするお嫁さん、小説に出てきそうなワンシーンですね。
こうして始まった二人の交際は順調かと思いきや、元々性格が合わない二人だったためケンカすることもあったんだそうです。
しかし芸人として売れず就職しようとした平子さんに、こっそり貯めていた貯金の通帳を見せて安心させるお嫁さんのしっかりしたところもさらに好きになり離れられない存在になったそうです。
2024年1月放送のバラエティ番組『とみおたち』(テレビ朝日)に平子さんは出演され結婚して17年経ったお嫁さんについて語っています。
今でも自宅に帰ってお嫁さんを見ると「わー!嫁がいる!」と嬉しくなったり、朝起きたらお嫁さんに恥ずかしくないように髪を整えるんだそうです。
自宅に帰った際「『わー!(妻が)いる!』ってまだ思います」と結婚当初のような初々しい気持ちが未だにあったり、「朝、奥さんのために髪ちょっと直します」と身だしなみに気を使ったりすると明かす
引用元:model press
いつまでも付き合い始めのような感覚を持ち続けている平子さん、お嫁さんが羨ましいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
平子祐希さんは今でこそお嫁さんの大好きエピソードを多く語られていますが、第一印象はイマイチだったそうです。
そして突然のハグによって二人は交際を始めたという意外な馴れ初めでした。
これからも平子さんの微笑ましい「嫁大好きエピソード」を楽しみにしたいですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!