アーティストとして唯一無二の存在、椎名林檎さん。
実は旦那さんは亡くなられているそうで、このことが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 椎名林檎の旦那は死去していた!
- 死因は膀胱がんだったのは本当?
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
椎名林檎の旦那は死去していた!
1998年にデビューした椎名林檎さんは、2000年11月にギターリストの弥吉淳二さんと入籍されました。
2001年1月には第一子の長男が生まれましたが、結婚生活は短く2002年1月には離婚しています。
旦那さんの弥吉さんが亡くなられたのは椎名さんと離婚した後のことで、約二年半の闘病生活の末、49歳の若さで2018年1月26日に亡くなられました。
椎名さんと離婚した6年後のことです。
死因は明らかにされていませんが、一部ネット上では弥吉さんはヘビースモーカーだったようで「膀胱がん」を患ったのではないかと言われています。
2016年体調不良で病院に搬送され、闘病生活が始まったそうですが、療養に専念することなく音楽活動は続けていたそうです。
病院に搬送され、病気が発覚してからも、弥吉淳二さんは音楽活動を続けています。
引用元:葬儀屋さん
椎名さんとの離婚後は、歌手の吉川晃司さんやaikoさんのサポートギターとしても活躍していた弥吉さんはaikoさんのファンから「やよっしー」とあだ名がつけられるほど親しまれていたそうです。
音楽関係者によると、闘病中も積極的に音楽活動を続けており、aikoファンの間では「やよっしー」の愛称で親しまれていた。
引用元:ORICON MUSIC
椎名林檎と旦那は略奪婚だった?
椎名さんと弥吉さんとの馴れ初めは音楽を通じてで、椎名さんがボーカルを務めるバンド『虐待グリコゲン』に弥吉さんが参加したことがきっかけと言われています。
2000年11月に入籍をし、2001年1月に椎名さん自身から妊娠報告があると世間から「できちゃった婚」ではないかと話題になりました。
しかし、これに関して椎名さんは否定しています。
そして、既婚者だった弥吉さんは2000年9月に前妻と離婚し、二か月後には椎名さんと入籍しているので当時は「略奪婚」だとも週刊誌で報じられたようです。
当時の記事を探してみましたが、残念ながら見つけることができませんでした。
二人の離婚の原因は正式には明かされていないためわかりませんが、ネット上では弥吉さんが育児に協力的ではなかったからだと噂されています。
しかし、離婚後も長男の学校の行事には弥吉さんが父親として参加していたため関係は悪くなかったのではと一部ネット上では言われています。
弥吉さんと離婚した椎名さんは、2011年から映像ディレクターとして活躍する児玉裕一さんと交際が始まり事実婚をされているそうです。
そして2013年4月には第二子の長女が誕生したことをファンの前で明かしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
椎名林檎さんの元旦那さんの弥吉淳二さんは、椎名さんと離婚した後で亡くなられていました。
闘病中もaikoさんのギターを担当するなど意欲的に活動されていたようです。
才能のあるアーティストが若くしてお亡くなりになるのは本当に残念ですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。