演技派俳優として活躍している井之脇海さん。
井之脇さんを育てた父親の職業が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 井之脇海の父親の職業は?
- 母親の実家は伝統芸能の名家だった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
井之脇海の父親の職業は?
9歳から子役としてデビューしていた井之脇海さんは今年28歳になり、ますます演技の幅を広げている俳優さんです。(2024年現在)
そんな井之脇さんのご両親はどんな方のでしょうか。
父親は登山家?
井之脇さんの父親の職業は、調べてみたところ一般人のため明かされていませんでした。
また名前や顔画像も公開されていません。
しかし、井之脇さんの父親は登山が大好きな方ということがわかりました。
そして井之脇さんは10代の頃から父親と一緒に登山に出かけるほど仲の良い親子だそうです。
初めて井之脇さんが富士山に登ったのは15歳で一緒に登った父親も初めての登山だったそうですが、これをきっかけに父親は登山にハマってしまったそうです。
井之脇さんが24歳頃の『SPUR.JP』のインタビューによると、初めて山に登ってからその後の約10年間で、すでに80もの山を登っているそうです。
この間、井之脇さんはまだ8座しか登っていませんでしたので、いかに父親が登山に目覚めてしまったか分かりますね。
そして父親は足が丈夫でお尻にエンジンがついているかのように登るんだそうです。
父親は寡黙な人
一緒に山登りに出かけると、普段は物静かな父親の違った一面が見られるそうです。
普段は黙々と表情を変えずに登るそうですが、登頂して良い景色が見られた時は父親もテンションが上がって普段では見られないポーズをして写真に写るようです。
あまりの絶景に父も僕もテンションが上がりましたね。そのとき撮った父のポーズが、普段の父からはありえない感じでしたし(笑)。
引用元:SPUR.JP
また井之脇さんが20歳になり一緒に登山に行った時、突然父親からしみじみと「お前も二十歳だな」と言われたんだそう。
普段は寡黙な父親から改めて言われた事が恥ずかしかったそうですが、登山に行っていなかったらそういった話にはならなかったと語っています。
僕に父が「おまえも二十歳だな」と。えっ、なに! 普段は絶対そんなことを言わない寡黙な父。
引用元:SPUR.JP
井之脇さんのご両親は井之脇さんが17歳頃に離婚されましたが、別々に暮らしていても父親と登山で繋がりを持てていたようです。
井之脇海の母親の実家は名家だった!
井之脇海さんの母親は、2022年に笑福亭鶴瓶さんがMCを務めるトーク番組『A-studio』に出演されていました。
その時の画像がこちらです。
マスクではっきりとは分かりませんが、お綺麗で優しそうな雰囲気の女性のように見えます。
実家は音楽一家だった!
そして、井之脇さんはピアノが得意で常に音楽が身近だったと明かしています。
その理由は母親の家系は音楽一家だったそうで祖父母や伯父さんの職業は以下だったと言われています。
- 祖父 筝の作曲家・箏曲家・有名な箏曲家の宮城道雄さんの弟子だった
- 祖母 箏の生田流の師範
- 伯父 フルート奏者・オーケストラで演奏していた
母親の職業はわかりませんが母親も音楽関係の仕事をしていたかもしれませんね。
また井之脇さんは実家暮らしの時、NHKの『ゆく年くる年』を見て年を越したら、祖母と母と正座して挨拶をするのが習慣だったそうです。
日本の伝統芸能の名家だった家柄ですので上品な暮らし方をされているようです。
母親は病気がち
井之脇さんの母親は井之脇さんが子供の頃から病気がちだったそうです。
井之脇さんが9歳で子役になった理由は母親が病気になったからでした。
母親の病気で家族から自分が注目されなくなったと感じたため、家族の気を引きたい一心でテレビ出演をしたそうです。
2019年の『女性自身』のインタビュー記事によると母親が急に入院することもあり、心配で毎日母親と連絡をとっていると明かしています。
母はもともと体が弱く、急に入院することもありました。今まで一人暮らしで、3~4日に1回連絡していたのが、最近は毎日連絡しています。
引用元:女性自身
そして心配で以前より連絡頻度が多くなったそうです。
マザコンかと思うくらい、携帯の発信履歴が母だらけです(笑)
引用元:女性自身
自分をマザコンみたいと語る井之脇さんですが、病気がちな母親思いの優しい性格ではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
井之脇海さんの父親の職業は分かりませんでしたが、寡黙で登山好きの方というのが分かりました。
また母親の家系は音楽の名家で井之脇さんは上品なご家庭で育ったようです。
井之脇さんの落ち着いた雰囲気は家柄の影響が大きのかもしれませんね。
そんな井之脇さんの活躍をこれからも応援していきたいですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!